クラスオンの野百屋さん

山形県庄内・最上地域の安心・安全で、おいしいお米

安心安全で、おいしいお米は「土づくり」から

おいしいお米を作るには、土壌中の善玉代謝物(酵素など)の働きが欠かせません。クラスオンの野百屋さんがお届けする「かめのこめ」「やまのこめ」は、その善玉代謝物を使った堆肥の発酵促進剤である「ワーコム」を使った農法でつくられています。このワーコムによる農法はクリーン農法として公的機関から高い評価を得ており、山形県最上農業賞を受賞し、山形県農水ハイテク開発振興基金助成事業として認められています。

山形県庄内町産
「かめのこめ」

山形県庄内町は、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」のルーツとして知られる「亀の尾」発祥の地として有名です。「亀の尾」の誕生は明治26年(1893年)に遡ります。山形県の篤農家・阿部亀治氏により発見育成されたこの稲は、現在よく知られているブランド品種のルーツで、「ひとめぼれ」も「あきたこまち」も「つや姫」も、亀の尾がなかったら生まれていなかったといえるでしょう。

阿部亀治

「亀ノ尾」の創選者
阿部亀治(1868-1928)

阿部亀治の家系をくむ阿部家篤農家の3人 左から、阿部伸也さん、阿部耕祐さん、阿部幸彦さん

阿部亀治の家系をくむ阿部家篤農家の3人
左から、阿部伸也さん、阿部耕祐さん、阿部幸彦さん

この阿部亀治の家系をくむ庄内町在住の3人の篤農家によって作られたお米を、クラスオンの野百屋さん限定でご提供したのが「かめのこめ」です。お米にも味の違いがあり、単に食べるためのお米ではなく、食を「楽しむ」ことを広めていきたいという阿部さんたちの志で丁寧に作られたお米です。お米に対する飽くなき探求心が生んだ美味しいお米を是非ご賞味下さい。

かめのこめ 玄米

かめのこめ 精米

「かめのこめ」ご購入はこちら

山形県真室川町産
「やまのこめ」

自然の素材から生まれる堆肥発酵促進剤「ワーコム」を使用する、環境保全型農法による米作りが山形県真室川町を中心にして熱心に取り組まれています。地域の自然環境を守りたいという思いは、農家の皆さんに限らず、万民共通の思いなのではないでしょうか。

真室川町篤農家の齋藤賢人さん

真室川町篤農家の
齋藤賢人さん

真室川町篤農家の高橋充さん

真室川町篤農家の
高橋充さん

山形の山奥で自然との共存を模索しながら環境にやさしい農業を営む真室川町の米農家、齋藤賢人さんと高橋充さん。彼らの思いは、そのお米の味にも大きく反映されています。

クラスオンの野百屋さんが提供する「やまのこめ」は、このような健康で快適な暮らしを保持する持続可能な農業を推進し、美味しいお米を家庭に提供する目的で作られたお米です。健康でおいしいお米を是非ご賞味下さい。

やまのこめ 玄米

やまのこめ 精米

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クラスオンの野百屋さん米食味鑑定士が保証する安心安全と、おいしさ

山があり、森があり、流れ出る川があり、池があり、田んぼがあります。自然環境に恵まれた田んぼには、カエルやトンボなど生き物たちの姿は欠かせません。春にはにぎやかなカエルの合唱、夏の夜には神秘的なホタルの乱舞、秋には夕焼け空をうめつくす赤トンボの群れ…。季節を通じて繰り返される生命のサイクル。クラスオンがご提供するお米は、このような自然環境に恵まれた場所で清らかな水で育まれています。いわば「環境で選ばれたお米」です。

「米」は字にあるように、「種もみから収穫するまでは八十八も手間がかかる」と言われています。クラスオンのお米は、土づくりからこだわり、地域で通常お米を栽培する時に使っている農薬の使用回数と化学肥料の窒素成分量を50%以下におさえて栽培した「特別栽培米」です。そして、そのすべては田んぼの持つ自然の力を引き出す「環境保全型農業」の取り組みから生まれたお米なのです。私たちは、自然との共生をめざして、日々資源の循環を考えた土づくりをおこない、安全なお米づくりをしています。

山形の自然の恵みがたっぷり、生産者それぞれが愛情込めて熱心に育てた、「おいしいお米、安心・安全なお米」を、自信をもってお届けします。美味しいお米をぜひ一度お試しください。

米食味鑑定士 認定番号031 1515号

米食味鑑定士
認定番号 031 1515号

クラスオンの野百屋さん 米食味鑑定士 髙橋芳秋

クラスオンの野百屋さん
米食味鑑定士 髙橋芳秋